【超入門】これまでの人工知能とは何が違うのか?5分で分かる「ディープラーニング」の仕組み(ITライター)

ここ最近、ビジネスの世界で人工知能が取り上げられる機会が増えてきました。その要因となっているのは「ディープラーニング」と呼ばれる技術の登場です。 この技術が広く知られる以前、私は就活の際に「人工知能を米国の大学で学び興味を持ったので、日本の仕事にも活かしたい」と言ったことがあります。それは日本人なら…

「巫女舞」への招待 〜現役の神社巫女・舞い手が語る巫女舞の美しさ〜(伝統文化ライター)

長い歴史を持つ日本には、伝統に裏打ちされた美しい文化がたくさんあります。「巫女舞」も、そうした優れた伝統文化のひとつです。巫女舞とは文字通り、神事の際に巫女によって舞われる奉納舞のこと。しかしながら、ふつうの生活のなかで巫女舞を観る機会などそうそうあるはずはなく、詳細はあまり知られていません。 そも…

【本×食】作中に登場する食べ物から見る、作家“川上弘美”作品の世界観(文学ライター)

映画やアニメに出てくる食べ物に思わず喉がごくりと動く、という経験をしたことのある人も多いと思います。私の場合は、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』でパズーが食べていた目玉焼きのパンや、洋画に出てくるテイクアウトの紙のランチボックスにずっと憧れていました。 もちろん、小説内で出てくる食べ物も、言わずもがな…

本当はJ-POPなみに聴きやすい!?いま注目すべき国産メタルアーティスト5選(エンタメライター)

“うるさい”、“無駄に長髪”、“白塗りメイク”など……。「Heavy Metal」という単語には常にネガティブなイメージが付きまとい、「Japanese Heavy Metal」になると“パクリ”、“衣装が変”、“下手そう”など、さらに悪いイメージが付け足される。もちろんすべて否定することはできない…

〝汚くて当然〟は昔の話!真摯に革新を続ける「JR大阪環状線」のイマ(浪速のライター)

「西の山手線」とも言える大阪の交通網・JR大阪環状線。これまで当路線には、「汚いのが当たり前」というイメージがつきまとっていました。しかし、今から2年ほど前に久しぶりに環状線に乗ってみると「あれ?この駅こんなに綺麗だったっけ?」「トイレが改装されてる!」といった気付きがあり驚きました。それもそのはず…

BL沼にあなたもハマる!腐女子の世界へスムーズに入る方法4選(マンガライター)

本屋の一角に「女性向け」と括られて設置されているコーナーがあることは、本屋へ良く行く方ならご存知でしょう。少女漫画の延長線上にあるそのコーナーは、男性がちょっと踏み込みにくいスペースになっており、間違って手に取ってしまえば、その怪しげな表紙に誰もが息を飲んでしまうくらい。それでも、その男の子同士が絡…

三味線=猫の皮?キャリア15年以上の師匠が伝える三味線の歴史とその構造(伝統芸能ライター)

日本の伝統楽器でありながら、和太鼓のような派手さもなく、箏のような優雅さもなく、少々影の薄い三味線。弦楽器というイメージが強いため、箏と同じジャンルとして括られることも多々ありますが、実は箏とは大きく違った構造をしているのです。では、三味線とはどのような楽器なのでしょうか。 当記事では、14歳で三味…

とにかく弾きづらい!所有してみて感じた「リッケンバッカーベース」の魅力と欠点

1931年に設立されて以来、今なお世界中のプレイヤーに愛される楽器メーカー、リッケンバッカー。そこから販売されている楽器のひとつに、リッケンバッカーベースというものがあります。変形ベースの代表格であるその独特なルックス、そして芯の図太い音は、リッケンならではの特徴であると言えます。 とはいえ、リッケ…

接待や忘年会で効果抜群!カラオケ嫌いのための「仕事カラオケ」攻略法

「会社の人とはカラオケに行きたくない」 何気ないお断りの一言で、周囲の人を傷付けてはいませんか?場合によっては「あなたとコミュニケーションなぞ取りたくない」という意味で捉えられてしまいかねません。 1960年代後半に登場して以来、世界に誇る日本のエンターテイメントへと成長してきたカラオケ。この成長の…