信用こそが最大の武器!会社員にこそオススメしたい不動産投資の魅力(投資ライター)

●不動産投資の種類は大きく分けて2種類、「物件を安く買って高く売る」と「物件を購入して賃貸に出す」。
●不動産投資における会社員の強みは、物件購入時にローンを組めること。
●不動産投資開始時は、自己紹介シートを作成して不動産屋をまわった。
●不動産投資は、知識と経験でリスクを最小限にできる。

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「好きなことを仕事にしたい。」

誰もが一度は心のなかで唱えたことのあるセリフでしょう。私の場合は映像制作が好きだったため、映像制作を仕事にしたいと考えていました。とはいえ、急に独立しても生計を立てるのは難しいものです。私は会社員として働きながら給料以外の収入を作る方法を模索していました。
そして、インターネットビジネスや投資について本やセミナーなどで一通り勉強し、実際に検証した結果、私は不動産投資にたどり着きます。不動産投資をはじめて、ローンで購入した物件が3件、現金で購入した物件が2件と決して多くはありませんが、計5件を保有しています。家賃収入があるため、思い切って会社を辞めることもできました。現在は実際に独立して映像制作の仕事をしています。

私の実体験をもとに、当記事では会社員にこそおすすめしたい不動産投資の方法についてご紹介します。その副収入で、普段できない好きなことをやってみる人、独立や起業にトライしてみる人が増えればと思います。

不動産投資には2種類ある

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不動産投資をはじめる前に、まずは不動産投資の種類について知っておきましょう。リートなどといった例外を除けば、不動産の実物投資は大きく2種類に分けられます。

【1】物件を安く買って高く売る

ひとつ目は、物件を安く購入して価格が上昇するタイミングで売却するという方法です。単純に一回のみの売買で利益を得たいのであればいい方法ですが、私は継続して収入を得たかったので、この方法は選択しませんでした。
一般的に不動産は、購入した瞬間から価格が下がるものです。あらゆる情報網を使って価格が上昇する可能性を判断できる人向けであると言えるでしょう。

【2】物件を購入して賃貸に出す

ふたつ目は、物件を安く購入してそれを賃貸に出し、家賃収入を得るという方法です。この方法であれば継続的に家賃収入が入ってくるため、夢を持つ会社員に向いていると考えられます。
私はこの方法を選択しました。自分の信用度を上げることが重要でした。そのために、ある程度大きな企業に転職することを選択しました。

会社員が不動産投資をするメリット

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会社員が不動産投資をするメリットは、なんといっても「ローンを組める」という点でしょう。私自身も信用度を上げてローンを組みやすくするべく、ある程度大きな企業に転職することを選択しました。
それでは、この「ローンを組める」というメリットをさらに詳しく見ていきましょう。

【1】現金が無くても購入できる

現金で物件を購入しようとした場合、ワンルームでも1部屋や2部屋を購入するのが限界でしょう。社会人であれば、大金を持っていなくても、その信用を活かしてローンを組むことができます。
私の場合は、1件目をローンで購入、2件目を現金で購入することにより、3件目・4件目に再度ローンで購入できるようにし、5件目を現金で購入しました。

【2】ローンの返済は経費計上できる

物件を現金で購入した場合、諸経費などは経費計上できますが、物件そのものの価格を経費計上できるわけではありません。一方でローンの返済額は、経費計上が可能であるため、家賃収入から返済額分を引くことができます。

【3】団信(団体信用生命保険)が使える

団信(団体信用生命保険)とは、住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡または高度障害になった場合、生命保険会社がその時点の住宅ローン残高に相当する保険金を債権者に支払い、ローンが完済となる制度です。一般的にはこちらの団信に入ることになるため、不動産投資が生命保険代わりになります。

不動産投資のリスク

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会社員であるか否かに関わらず、当然のことながら不動産投資にはリスクも伴います。

【1】空室リスク

同じ物件に住み続ける人は多くなく、ほぼ確実に空室になる期間は存在します。いかに空室期間を短くできるかが重要であると言えるでしょう。やはり、駅に近い物件であるほど空室は少ない傾向にあり、私も駅との近さを第一の物件購入判断基準としています。

あとは、不動産屋がどれだけしっかりした物件を紹介してくれるかも重要です。家賃保証システムなどを使って空室でも家賃の何%かを保証してもらえる制度もありますが、こちらにもお金はかかります。使うかどうかはバランスを考えて決めましょう。

【2】副業禁止リスク

会社によっては副業を禁止しているところもありますので、注意しましょう。とはいえ、数ある副業のなかでも不動産投資は会社に認められる可能性が一番高い投資方法でもあります。私が働いていた会社でも、副業で不動産投資をしている人は多くいました。

【3】天災リスク

不動産を扱うため、地震や火事などといった天災によるリスクはつきまといます。火事に関しては、火災保険に入ることになるので、万が一に備えられるでしょう。地震などが心配な場合も、専用の保険に入ることもできます。

実際に不動産投資をはじめるには

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それでは、不動産投資をはじめるにあたって私が実際に行ったことをご紹介します。

不動産投資の勉強と不動産屋まわり

はじめは何も分からなかったので、本とセミナーやスクールに行って勉強しました。ある程度内容が分かったあとは、実際に行動するのみ。自己紹介シートを作成して、不動産屋をまわります。
自己紹介シートには、
・自分のプロフィール(会社名、貯蓄額など)
・希望する物件の概要(購入期限、価格、場所、種類など)
を明記します。

私の場合は20代だったので、しっかり話を聞いてくれる不動産屋も少なかったのですが、数をまわれば話を聞いてくれるところがありますので、根気よく探します。
希望する条件の物件が見つかった場合、あとは購入申し込みを出すだけです。不動産屋が流れを説明してくれますので、初めての方でも安心して契約できます。

資金の準備

一般的に銀行は、直近3年間ぐらいの収入をもとに融資を検討するため、転職して3年後ぐらいに1部屋目を購入することを計画しました。収入のほかにも、貯金や人間性など考慮してローンがおりるかどうかが決まるようです。
また、ローンで購入するにしても、ある程度の頭金があればローンの返済額をおさえることもできます。諸費用と言われる雑費がかかるため、本体価格の2割ぐらいの現金があると楽です。私の場合は、3年かけてある程度の頭金や諸費用分を貯金しました。

ローリスクではじめる不動産投資

他の投資も同様ですが、特に不動産投資の場合は、勉強と経験によってリスクを最小限におさえられます。ローリスクローリターンではじめられるので、会社員の方は一度検討してみてはいかがでしょうか。「現状ではまったく貯金が無い」という人は、勉強と並行しながら貯金をはじめると良いでしょう。

この記事を書いた人

信用こそが最大の武器!会社員にこそオススメしたい不動産投資の魅力(投資ライター)

酒井 彰人(さかい あきと)

映像ディレクター・カメラマン ライター

大阪出身、東京在住。元エンジニアで、現在はフリーランスの映像ディレクター・カメラマン。
上場企業・ベンチャー・海外駐在・フリーランスと様々な働き方を経験。
ライターとしての得意ジャンルは働き方や経理、投資など。
旅や最新技術に興味があり、好きな場所で好きな仕事をして暮らしたい。

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